レーシック手術の問題点

レーシック手術は、日本では厚生労働省によって許可されています。

アメリカでは年間に100万件以上実施されており、世界的に確立した医療技術といえるでしょう。

手術は両眼で約10分、検査なども含めると3時間程度です。

術後はしばらく視力が安定しないことから本人の車の運転は控えるべきですが、帰宅することは可能です。

入院は必要ありません。


しかしレーシック手術はいくら入院する必要がないといっても、手術であることに変わりはありませんので、危険はあります。

当然守るべき注意事項がありますし、手術当日から快適な生活をすぐに送れるようになるわけではありません。

人によって、術後に異物感を感じたり、しみたりすることがあったり、手術中にまぶたを大きく開くために器具をつけることから、術後にまぶたがはれぼったくなり、開きづらくなることもあります。

また、結膜に内出血(結膜下出血)が起こり、白目が赤くなることもあります。

これらの症状は、1晩で治るものもあれば2週間ほどかかるものもあります。

その他一般的に次のような問題点が指摘されています。


・屈折度が安定するまでに一定の期間が必要で、また、それがどれほどかかるかは個人によって差がある。

・実際にどれほどの効果があるか(近視、乱視、遠視の軽減度)と目標値との間には誤差があり、場合によっては、再手術が必要になったり手術を受けたにもかかわらずめがねが必要になることもある。

・左右の目に差が出ることがある。これは同じ人の目であっても、左右によって条件が異なるため。

・レーシックは近視の進行をとめる手術ではないことから、日ごろから目を酷使するなど、近視になりやすい状況にある人はいったん手術をしても再度近視になることがある。


そもそもレーシック手術は全員が受けられるものではなく、適応検査にパスした人のみが可能なのです。

事前の検査、カウンセリング、術後のケアがよく整った医院での施術をお勧めします。






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